12月27日、仲井真知事がついに辺野古の埋め立てを承認しました。そのとき、沖縄県庁は「不承認!」を求める1500人以上の県民によって取り囲まれていました。仲井真知事はどちらを向いているのか?誰の利益の代表者なのか?誰の目にも明らかになった瞬間でした。

沖縄県庁前の座り込み行動と連帯して、関東一坪らが呼びかけて27日、28日と東京・防衛省前での抗議行動がありました。

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28日(土)は、約120名が参加。抗議の申し入れに対し防衛省側は「すでに閉庁」を理由に対応できないと言ってきたそうです。勝手にPKO活動で弾薬10000発を韓国軍に提供することを決めたり、オスプレイ購入を決めたり、新基地建設を決めといて、これらに抗議する声はシャットアウトとは、許せません。

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諦めない!負けない!闘いはこれから!と元気にシュプレヒコール。

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沖縄現地の闘いと連帯した「普天間基地撤去!辺野古新基地つくるな!」の毎月第一月曜日の防衛省前行動は、来年1月6日(月)です。午後6時30分にまた防衛省前に集まろう!1月19日の名護市長選に勝利しようと確認しました。
2014年も沖縄と連帯して、全国の職場・学園・地域で、辺野古新基地建設NO!の大きな声をあげましょう!(S)