海外の識者・文化人ら29名が、1月7日(日本時間8日)、米軍普天間飛行場の辺野古移設を中止し、即時返還を求める共同声明を発表した。
同じ7日、約400人が沖縄県庁前広場にかけつけ、昨年末に続き、仲井間知事の辺野古埋め立て承認への抗議の声をあげた。
1/19(日)には名護市長選が行われる。安倍自民党は、末松文信・前県議を押し立て、辺野古新基地推進の市長に入れ替えようとしているが、絶対NO!現職の稲嶺進市長(68才)が「辺野古の海にも陸にも新たな基地は造らせない!」と再選をめざして闘っている。
沖縄の闘いを応援し、日本中から、辺野古新基地建設反対!安倍自民党NO!の大きな声をあげていこう。

1/8付琉球新報

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1/9付琉球新報より

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