とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

画像 11日(月)、新横浜グレイスホテルで教育関連法案の公聴会が開かれました。神奈川県連絡会も地域の労働者とともに抗議行動に立ちました。
 衆議院段階でも新横浜国際ホテルで教育関連法の公聴会が開かれましたが、毎回こんなホテルで開かず、もっと安い会場を使えばいいのにと怒りがさらに沸いてきます。それに、傍聴したい人は誰でも傍聴できるようにしてほしい、会場が溢れるくらいになってもいいではないか!もっと開かれた、民意を反映できる地方公聴会にすべきだと思います。
 元教員の方も「現場の教育労働者の意見を聞いて欲しい、現場とかけ離れた議論をする公聴会はおかしい!」と弾劾していました。また「教員免許更新制は校長や教育委員会の気に入らない教師を辞めさせることができる。教員は不安になり病気になる人がもっと増える」と、政府が「教員の質を上げるため」と言っていることの真の狙いを暴きました。 いま、安倍政権が押し進めている「教育改革」は、教育現場で働く人々の人権や「子どもたちが主役の学校づくり」をドンドン破壊しています。国家の言いなりになる教員や子どもたちをつくるための教育改悪に絶対反対!自民党・公明党は教育関連法案の採決を強行するな!

福島県推進委員会からの報告です。 
画像 昨日(12日)いわきワシントンホテル(福島県いわき市)で行われた教育関連法案の公聴会(参議院文教科学委員会)に対して、抗議行動に立ちました。午前10時、蓮ほう議員他文教科学委員5名らを乗せたマイクロバスがホテルに到着するのを待ち受けて、福島市・いわき市・郡山市の賛同人6人で、大きな横断幕を広げ、会場前で申し入れを行いました。その後、福島県教職員組合連合(県教組と県立高教組で構成)12名も到着し、共に宣伝カーでの街宣や会場周辺の商店へのチラシ入れ、会場前での抗議行動を続けました。通りかかった若い子連れのお母さんからも「頑張ってください」とエールがありました。
 公聴会の公述人は3人でしたが、明確な反対派はいませんでした。しかし、県教組、県立高教組、学校事務労組など9名が全力で傍聴券を確保し、抗議傍聴を行いました。公聴会自身は傍聴席40人中20人程度がようやくうまった低調なものでした。公聴会後、傍聴闘争に参加した福島県教職員組合連合の方々が、JR常磐線「たいら駅」前で報告街宣を行いました。私たちもチラシ撒きなど共に取り組みました。
 百万人署名運動福島県推進委員会は前日(11日)に、県政記者クラブ室のマスコミ16社に対して、申し入れ行動取り組みの案内と申し入れ書のコピーを添付しての配信依頼を行いました。結果、当日は福島テレビ、福島中央テレビ、新聞各社が取材にきました。そして、テレビ局2社とも申し入れ行動の様子を報道し、夕方5時代の県内版ニュースのトップニュースとなりました。

愛知連絡会からの報告です。
 12日(火)の名古屋公聴会には、激しい現場からの怒りを参議院文教科学委員会につきつけました。会場になったホテルは地上15階がフロントになっている高層ホテルでした。外の広場もJRの敷地ということで、ホテル側はノボリやゼッケンを禁止してきました。それでも着けたままの人も一緒にフロントに押しかけ、結局、参議院責任者が一括して要請文を受け取ることになりました。名古屋駅東口の正面広場で5団体が大きなマイクで要望書を読み上げ、教育関連4法は廃案しかない!ことを怒りを持って突きつけました。
 読み上げられた要望書の一部を紹介させていただきます。「子どもに規範意識が欠如しているのではなく、大人社会の反映だ。『公共の精神』を教育の目的とすることは個人よりも国家を上に置く国家主義思想だ。ときの政権の指図を受けて行われる教育や・・教育の国家統制が国を危うくする。」(国民保護法制を考える会)、「委員は『国家にいいなりになる教員によって国威発揚や愛国心を子どもたちに調教する場所に学校を変えるのか』という教育現場からの批判に答えるべきだ。憲法が禁じた戦前教育を復活させるこの教育関連法に全委員が反対すべき義務がある」(とめよう連.愛知)、「国家権力が教育における強制権限を保持することは、教育の破壊のみならず子どもの人間性の全面的破壊である。絶対に認められない」(百万人署名運動・関西連絡会)など。
 報告集会では、傍聴に入った大学教員や高校教員OBの方から「これが公聴会なのか、あきれてしまった。教育現場のことが全くわかっていない議員が政府の都合のいいように責任のがれをしている。教員免許更新など教員の資質向上になるはずがない。」「校長や管理職は教職員の評価や報告書に追われ、教員が直面する問題に一緒に向き合うことをしなくなる。政府や財界が競争を煽っておいていじめはなくならないし、対立を戦争で解決するぞと言っているようなもの・・ときの権力が教育を専断することがいかに危険か60年前の戦争が物語っている。」など発言がありました。
 年金問題やJR事故の話になるとチラシの受け取りがよくなりました。効率や利益優先を学校に持ち込むことが、公教育には相容れないものだという批判には、高校生から拍手が起こりました。来週が決戦です。学校現場から教育労働者や教組が国会につめかけようとしています。全国の連絡会も全力で廃案にむけた闘いをくりひろげましょう!

画像 茨城県連絡会から報告します。 
 水戸市における教育4法改悪のための公聴会闘争は、6月11日(月)、百万人署名運動茨城県連絡会、動労水戸、茨城県職組をはじめ15人の参加で闘われました。会場は、水戸駅南口の真ん前、ホテル・テラスザガーデン水戸です。午後3時から開催の前に、午後2時から、会場と駅前の雰囲気を一変させる大宣伝を行いました。駅前のホテルで今から公聴会がもたれることなど、誰も知りません。新聞にも報道されておらず、県民のほとんどが知りません。これが「地方公聴会」なのでしょうか。こんないい加減なことはありません。道行く人々は誰しも、「エッ!ここで?ホントですか!」と驚くとともに、「重要法案がこんなやり方で決められていいのか!」と憤りをあらわにしていました。会場前の南口駅前ペデストリアンデッキでは、大宣伝とともにさまざまな議論が起きました。
 参加する文教科学委員会委員は、追求されることを怖れたのか、2階の正面玄関を避けて1階の通用門から入っていました。公聴会が始まる30分前からは、駅前宣伝と平行して、会場ホテル正面玄関で抗議の申し入れを行いました。マイクで申入書を読み上げ、主催者に手渡し、会場内に響きわたる大きなシュプレヒコールで強く抗議しました。
 この日の公聴会闘争は、参加者全員、「今、声をあげることが重要だ」と実感させるものでした。声をあげなければ、何もわからないし、何も生まれない。しかし、声をあげれば、そこから新たなつながりが生まれ、新たな決起が生まれる、と感じました。それは、街頭宣伝や他団体への呼びかけにおいても感じます。多くの人々が、安倍政権の政治、戦争に向けた攻撃に危機感をもち、憤っています。茨城県連絡会は、改憲と戦争に反対する運動をさらに多くの人々、多くの団体に呼びかけて、押し進めていきたいと思います。ともに頑張りましょう。

画像 9日(土)は東京・渋谷でもう一つ大きな集会・デモがありました。若者たちが呼びかけたワーカーズ アクションです。渋谷駅方向から会場の代々木公園に近づくと、すでに集会の声が聞こえます。何とびっくり、いつもの既設野外ステージではなく、入り口付近に大きな手作りのステージが設置されていたのです。
 とてもとても大きな横断幕が張ってあるそのステージに、若者たちが次々と立ち、今の社会はおかしい、こんな社会は根本から変えよう!と心から訴えていました。働いても働いても生活できない「ワーキングプア」、特に多くの若者が仕事がないという厳しい状況に追い込まれています。誰がこのような現実をつくり出しているのか!人間らしく生きたい!という若者たちの叫びが心に刺さります。
 集会後のデモで若者たちは、渋谷の街を行く同じ若者たちに、「私たちは奴隷ではない!」「バラバラにされている労働者が団結して立ち上がろう!」「その力で社会を変え、戦争もとめよう!」と力強くアピールしていきました。その姿に多くの若者が注目していました。
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