とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

画像 宮城県連絡会から仙台公聴会への抗議行動の報告をします。
 4月24日(火)におこなわれた参議院・憲法調査特別委員会の仙台地方公聴会に対して、抗議の集会&デモ、申し入れ行動をおこないました。緊急の取り組みでしたが、仙台市職員労働組合、全金本山労働組合、東北大学学生自治会など30人があつまりました。
 集会では、アリバイ作りの公聴会なんか、断じて認められないこと、改憲と戦争に向かう安倍政権を打倒しようとうったえをおこない、ただちに繁華街へのデモ行進へと移っていきました。

画像 申し入れ行動には、公聴会の開催を聞いて何とかしたいという思いで会場に駆けつけた人びとも合流しておこなわれました。参議院の事務局に対して、申入書を読み上げ、国民投票法案が憲法9条を変えて日本が戦争に向けて進んでいくためのものであること、改憲に反対するものの運動を選別して禁止するものであること、公聴会が行われている事実すらほとんど報道されず、傍聴も制限され、意見も言わせない公聴会なんて、ただちにやめ、国民投票法案を廃案にせよと、強くアピールしました。
 抗議行動の様子は、地元テレビ局3社から取材を受け、テレビ報道されました。参議院での廃案に向けて、ともにがんばりましょう。
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4月24日、沖縄・辺野古基地建設のための事前調査が強行開始されました。
カヌー隊などが阻止行動に決起して闘い続けています。
琉球朝日放送のニュースビデオです↓
http://www2u.biglobe.ne.jp/~hyakuman/images/07-04-24-04001.wmv

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 とめよう戦争への道!百万人署名運動は5月19日(土)、「いまこそ改憲阻止へ!5・19全国集会」を開催します。会場は国会近く、三宅坂交差点の社会文化会館大ホールです(千代田区永田町1-8-1)。集会後は国会周辺をデモ行進します。百万人署名運動は今一度、9条改憲阻止の運動を地域からつくっていくために全国で闘います。5・19全国集会へのご参集を訴えます。

 与党は4月13日、改憲投票法の衆院採決を強行しました。9条改憲・戦争へ一直線に向かう歴史的な暴挙です。あくまで参院での廃案をめざし、怒りの批判と行動を強めていかなければなりません。
 安倍政権と与党は当初、自公民3党の賛成によって改憲投票法を成立させようとしていました。しかしそれよりも、与党案での早急な成立を優先したのです。「日本会議」に代表される極右勢力が「民主党に妥協しすぎだ」と自民党を突き上げたのは事実ですが、より根本は、労働者人民の反対の声が噴出する前に法案を通してしまえ、ということでしょう。労働者人民の闘いを恐れている証拠です。

 4月24日に自民党は「新憲法制定推進の集い」を開催、安倍首相は「憲法改正を必ず政治スケジュールにのせる」と表明しました。中曽根元首相も「改憲国民投票法が通れば、いよいよ憲法問題がみなさんのものになる」と、集会参加者に向かって反動的な檄を飛ばしています。安倍首相はまた、集団的自衛権を容認するための法整備や解釈改憲を急ぐことも発表しています。
 5月3日には「新憲法制定議員同盟」(会長・中曽根元首相)と「新しい憲法をつくる国民会議」(会長・愛知和男元防衛庁長官)が「新しい憲法をつくる国民大会」を、さらに「民間憲法臨調」(会長・三浦朱門)が同日、改憲のための「憲法フォーラム」を開催するとしています。改憲派の動きが加速しています。いよいよ改憲阻止の決戦本番です。

 改憲勢力が恐れているのは、なによりも労働組合の決起です。労組が改憲阻止を掲げてゼネストやデモに立ち上がれば、改憲阻止闘争は全人民的に発展します。また、学生の反乱、怒りの行動です。彼らは労組や学生の決起を恐れています。だから、「学校の先生が校門で改憲反対のビラをまけば、地位利用で違反になる」(自民党の船田議員。4月25日の改憲投票法案の参院審議で)などと脅しているのです。
 脅しや弾圧や破壊に屈せず、闘いを呼びかけ組織していけば改憲は阻止できます。
 闘いの場は職場であり、学園であり、国会であり、街頭であり、そして地域です。百万人署名運動は、9条改憲阻止の運動にあらゆる人々の参加を求め、地域から運動を起こしていきたいと思います。その取り組みに再チャレンジします。
 改憲投票法が成立すれば、7月参院選後の臨時国会から「憲法審査会」が設置されます。改憲原案の審査や提出の権限は3年間凍結となっていますが、原案の協議や議論は可能です。安倍政権は2010年の改憲発議、国民投票実施をもくろんでいます。
 今こそ改憲阻止へ! 5・19全国集会へのご参加を訴えます。

とき◆5月19日(土)午後1時30分~、集会後デモ行進
ところ◆社会文化会館(東京都千代田区永田町1-8-1)
【行き方】→http://www.syabunkaikan.org/Traffic.html
講演◆梅田正己さん(出版社「高文研」代表)「朝鮮有事と9条改憲」、ほか
主催◆とめよう戦争への道!百万人署名運動
参加費500円。託児あり



広島県連絡会の谷口恭子です。
広島でキャラバンを開始しました。今日は3カ所で街宣。とれた署名は110筆! 結構いい出だしかな。4月25日、朝7時半から街宣を開始。本日誕生日を迎えた伊豆さんが張り切って朝街宣。賛同人の男性3人と共に、JR西広島駅で、通学・通勤者に訴える。宣伝カーからの声が響く中、国民投票法パンフとビラを手渡す。足早に職場に向かう方が多いが、それでも10人の方が署名に応じてくれた。

9時から昼までは、市内の自治労や全自交などの労働組合を訪問。国民投票法が憲法改悪のためのものであり、国民がその内容を知る前に成立させてしまおうとしている安倍政権について訴え、署名の取り組みを要請した。賛同人になってくれた方一人。やはり、「キャラバン」での訪問は、私たちも相手も、ある種の高揚がある。

午後、伊豆さんに代わって谷口出動。横川駅で2時間の街宣。パンフをまきながら署名をお願いする。宣伝カーの声に耳を傾け、パス待ちの人がわざわざ寄ってきて署名してくれたり、人が「並ぶ」場面が何度かあったり。ほとんど絶え間なく署名に応じてくれる。嬉しい嬉しい! \(^o^)/

その後流しをする中で、賛同人の方の職場の前を通ると、わざわざ出てきて手をふってくれる!自転車で通る中学生?も手を振ってくれた!下田礼子さん宅ではおいしいジュースやクッキーも差し入れでいただいた。

休憩を挟んで、広島駅で1時間半の街宣。やはり、宣伝カーの声と、車に貼付けた横断幕が目立っていい感じ。こちらから声をかけなくても、宣伝カーの声を聞き、横断幕を見て、私を目指して来て署名してくれる人もいる。「9条を変えることに反対。この署名に応じない人がいることが不思議。頑張って下さい。」と現状への憤懣を訴えながら署名して下さる方も。

もちろん、確信的右翼、みたいな人が突っかかってきたり、ということもありました。それに、やはり「国民投票法案」については知っている人でも「聞いたことはあるけど中身は全く・・」という人が数名いるくらいで、全然知られてもいない。でも街頭でその説明をするのは難しい・・・というのが現状です。

明日も朝ビラから始めます。頑張ろー! o(^-^)o

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 愛知連絡会から、今日の名古屋公聴会闘争の報告をします。
 公聴会の会場となったKKRホテルは名古屋城本丸の目の前です。11時半に示し合わせて会場前には陣取ると、続々と抗議の団体がつめかけ12時前には150名に膨れ上がりました。「とめよう戦争への道!愛知連絡会」と「国民保護法制を考える会」が中心になって抗議集会と要請行動、傍聴と報告集会が終日闘われました。

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 ホテル前を埋め尽くした抗議団はマイクを一つにして「公聴会やめろ!」「憲法変えるな!」のシュプレヒコールで待ち受けました。この声に恐れをなしたのか、委員を乗せたバスは裏口からこっそり入らざるをえませんでした。
 愛知連絡会の司会で、要請行動に入る団体がアピールをよみあげ参議院の事務局責任者に手渡しました。
 要請行動を行なった団体は、とめよう戦争への道!愛知連絡会、自衛隊イラク派兵差し止め訴訟の会、国民保護法制を考える会、とめよう戦争への道!百万人署名運動・関西連絡会、同三重連絡会、九条の会、名古屋三菱・朝鮮挺身隊訴訟原告の各団体です。(アピール読み上げ順)

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 抗議行動に参加した団体のそれぞれ「プラカード」や「横断幕」を紹介します。
「戦争国家へ一直線 改憲手続法を廃案に」
「質問に答えられないのに採決するな!」
「民主党は審議に加担するな!」
「Abe,you are guilty of poison-ing peace.dont destroy the article-9」
 ハングルで「コジマルボテソ、ケホンハジマラ!(民衆をだまして改憲するな!)」、また、国会前の闘いを紹介した労組交流センターの「国会闘争速報カラー版」にもマスコミやみなさんが注目していました。

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 ホテル前に残った団体は、傍聴に入った7名と合流して公聴会を終えて出発するバスを取り囲むように抗議しました。「誰も納得していない!廃案にしろ!」のコールに包まれてバスは会場を後にしました。(15時半)

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 16時から道をはさんだ反対側の名古屋弁護士会館で報告会が行なわれました。
 公聴会の後述人であり日弁連憲法委員会事務局長(大阪弁護士会)の笠松健一さんから意見内容の報告があり、補佐人の田巻弁護士から全体の質疑についての報告がありました。「政党推薦でしか意見が表明できない。これでは広く意見を聴いたことにならない」「衆議院の公募意見で賛成は6名、反対は108人・・・それでも採決を強行している」「憲法とはなんなのか、今回のような国家権力の横暴に縛りをかけるのが憲法だ」「国民投票の三要件(①誰もが自分で判断できる情報の公開性、②自分の意見を正確に反映できる投票方法、③投票無効訴訟手続きの公平性)がまったく保障されていない」「教員や公務員がチラシをまいたり署名を集めることが罰せられるのか、罰せられないのか。はっきりさせていないのは法律失格」「運動の公平性を担保するためには、有料広告をやめて公費で運営すべき」「政権政党の思惑で簡単に変えられない硬性憲法になっているのに、最低投票率規定はないし、過半数についてももっとも変えやすいラインになっている」――こういう日弁連見解にそった意見を述べさせてもらいました。
 「4人の公述人のうち、3人ははっきり最低投票率が必要と言った。もうひとりも反対ではなかった。しかし、委員長はあいまいなまとめをしたようだ」「与党側の公述人からも、ここでの議論をセレモニーに終わらせないでほしいという提起があった」「いなべ市の市長からは、住民投票の経験から拙速な議論は避けるべき、肉親の沖縄戦の体験から憲法9条を変えやすくすることには慎重であるべきという意見があった」「自民党新憲法草案も基本的人権と平和主義を重んじているという田中委員の質問に、自衛軍の交戦権を認め、基本的人権を公の秩序の下におくことのどこが重んじているというのかと鋭く批判した笠松さんの意見にすっきりした」「重要な論点である運動規制のところまで議論がいかなかったくらい、他の問題も未決着という印象でした」・・・田巻補佐人から

 参加者からの意見や質問のあと、「国民投票法案の廃案を求める声明」を名古屋公聴会報告会・参加者一同(連絡先田巻弁護士)で採択しました。これは直ちに国会に送られます。明日25日にこれからの日程を協議すると言っています。今日の公聴会の様子から感じた疑問や「全国で公聴会を開け!」「質問打ち切って採決するな!」など意見をメールやファックスで各委員に送ってください。

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