11月4日(日)、日比谷公園・野外音楽堂で開催された「労働者集会」に参加しました(参加者5800人)。
西川重則事務局長が連帯アピール(上の写真)。「労働者の国際連帯が戦争を止める。人民こそが戦争を止められる。野田政権も、安倍―石破自民党も、橋下・日本維新の会も、石原新党も全部改憲勢力。改憲絶対反対で今こそ戦おう」と訴えました。
↑↑たくさんの滞日外国人が登壇して連帯をアピールしました。
↑↑外注化阻止を闘った動労千葉、動労水戸をはじめ動労総連合が大挙登壇。動労千葉の田中委員長は、「民主労総ソウル本部がソウルで支援行動を闘ってくれたことを生涯忘れません」「外注化が強行されて職場には悔しさと怒りがあふれていて、闘いはこれからです。団結の力で絶対に外注化を粉砕する決意です」と語りました。
↑↑JRの青年労働者の発言は感銘しました。
↑↑解雇撤回を闘う国労闘争団と国鉄全国運動。
↑↑福島・被災地からも大挙で登壇。福島の佐藤幸子さんの怒りのアピールに感動しました。
↑↑NAZEN事務局次長の富田翔子さんが職場の闘い、反原発の街頭の闘いを報告。11・11のデモ禁圧を許さず大結集しようと呼びかけました。
↑↑小学生が書いた「11・4労働者集会」のポスター。デモ出発です。
↑↑婦人民主クラブなど女性グループのデモ隊列。
↑↑百万人署名運動事務局も続きます。
↑↑今年も右翼団体の「在特会」がデモに罵声を浴びせるために集まっていました。
↑↑銀座では天皇主義右翼の宣伝カーがデモ妨害のために待ち構えていました。
↑↑デモの先頭を歩く主催3労組。
↑↑アメリカや韓国からの参加団体が続きます。
↑↑福島・被災地の先頭にNAZENの若者が。
↑↑デモ解散地点で「国際連帯」のハイタッチや握手が続きました。
「11・4労働者集会」のHP
http://www.geocities.jp/nov_rally/