とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

西日本豪雨で200人を超える人々の命が奪われました。多くの方々が被災され、今なお大変な状況にあります。本当に心が痛みます。岡山県・真備町でも百万人署名運動の仲間が被災しました。連絡会の仲間たちが救援に駆けつけていますが、現地からの報告では、これほどの大災害になった元凶に、安倍政権の地方切り捨てー戦争政治があるということです。

倉敷市真備町で今回決壊した小田川の堤防は、以前から決壊の危機が指摘され、住民は早期の対策を訴えていました。しかし、岡山県は河川整備計画を20年間も作成せず、河川の管理を放置し続けてきたのです。国も県に責任を責任を押し付けてきました。
地方切り捨て、災害対策にお金をかけず、災害に対する抵抗力を奪った結果が今回の大惨事をもたらしたのです。


さらに真備町は、政府主導で進められた市町村合併で2005年に倉敷市に合併されたのですが、その結果、旧真備町役場は倉敷市役所真備支所に格下げされ、職員数も半減させられてしまったそうです。職員の不足は住民の避難に大きな困難をもたらしたとのこと。

また、今回の豪雨の影響でJR西日本でも大規模な運休が発生していますが、これについても、国鉄分割民営化以降のJR資本の利益優先・安全対策無視の結果と言えます。

こうした現実について、国鉄分割民営化に反対し、JRの更なる外注化に反対して闘っている動労西日本のニュースに詳しく載っていましたので紹介します。
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7月8日(日)、市東さん宅中庭の作業場で、昨年に続いて「樫の木まつり」が開かれました。一昨年10月の最高裁判決後、農地の強制収用を許さない!と必死の思いで切り開いた請求異議裁判(2016年11月)。その翌年の7月に、多くの人々に市東さんが生活している天神峰に来てほしいと第1回「樫の木まつり」が行われました。開拓100年の歴史を生きる庭の樫の木のように抵抗の根をひろげようというわけです。支援者など170名が駆けつけ、市東さん、萩原さんはじめ反対同盟と交流しました。
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まつりの前に、市東孝雄さんの南台の畑に(下図A)集合し、強制執行対象の畑の現地調査を行いました。
畑の向こう側がB滑走路です。この畑のために「へ」の字に曲げられた誘導路をジェット機がゆっくりと走行していきます。
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反対同盟の伊藤信晴さんが、市東さんの農地をめぐる裁判(請求異議裁判、耕作権裁判、やぐら裁判)の現状について説明してくれました。
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最高裁判決によって強制収容が策動されているのは、下図のAとBで、市東家3代100年にわたって耕作されてきた肥沃な農地と、産直の作業場・ハウスなど生活手段のすべてです。三里塚農地.tif
国と成田空港会社(NAA)は市東さんを追い出そうと、NAAが「地主」だと名乗り出て小作契約解除を主張し(2003年)、2006年に千葉県知事は「解約許可」してしまいました。
市東さんが不当だと訴えると、NAAは強制的に農地を取り上げるための裁判を起こしたのです(2007年)。裁判の中でNAAによる署名・文書の偽造などを明らかにしたのですが、裁判所は証拠・証人調べを行わず、NAAの言いなりの「農地明け渡し判決」を強行した(2016年)のです。本当にデタラメな裁判です。

NAAが地主?→「もともと、農地改革で解放されるべきだった農地で、小作人の承諾なしに売買できない農地です。NAAは1988年に私の畑を売買したと言いますが、父には秘密にして、農業委員会の許可も受けずに売買したのです。秘密売買は無効だし、NAAは地主を名乗る資格はありません。」(市東孝雄)

現地調査の後、上図のAからBに向かってデモ行進。
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すぐ頭上が第3誘導路です。空港の下をデモです。
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空港のトンネルをくぐるとそこに緑の樹々に囲まれた市東さんの家が現れます。
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引き続き市東さんの庭で「樫の木まつり」が始まりました(上図のB)。
反対同盟の音頭でカンパーイ!
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現地の人々が手作りの料理でもてなしてくれました。
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ホカホカのあまーい新じゃがです。
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あっという間になくなってしまった焼きそばの追加がつくられ始めました。
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よく冷えたスイカやトマトも。
何といっても好評だったのがかき氷でした!
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なんとも満足そうな顔。かな?
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全体は、参加団体・個人のリレーアピールが続きました。三里塚闘争は昔から「労農連帯」を掲げていますが、この日も動労千葉の田中委員長、関西生コンの西山直洋さん、動労水戸の木村書記長らから連帯発言がありました。もちろん、学生、農民、市民…も、たくさんの発言がありました。
また、趙博さんも駆けつけ、ミニライブ。セウォル号の歌など全体で唱和しました(写真下)。
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まつりの会場のすぐ近くを着陸したジェット機がひんぱんに移動していきます。
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請求異議裁判の結審策動が強まっている中での樫の木まつりだったので、この日は「7.17弁論での結審を許すな!」と訴えられていましたが、翌日の進行協議で9月27日にもう1期日設けることが決まりました。しかし、9月27日が最終弁論となるため、年内判決か?という緊迫した状況は変わりません。
署名の拡大で「強制執行を許すな」の声を広げましょう!署名提出は9月27日です。(S)

請求異議裁判・千葉地裁宛署名用紙は下記からダウンロードしてください。
https://www.sanrizuka-doumei.jp/home02/seiq_igi.pdf

請求異議裁判の傍聴に駆けつけましょう。
①7月17日(火)午後2時~弁論
   石原健二、内藤光博補佐人による陳述
 *正午~千葉市中央公園集合で集会・千葉地裁までデモあり
②9月27日(木)午後(開廷時間は17日に決定)
   弁護団の最終弁論と市東孝雄さんの最終陳述

国・防衛省からの8月にも土砂搬入を開始するという通告に対し、7月7日(土)午後、辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、「ジュゴン・サンゴを守れ、土砂投入を許さない辺野古新基地建設断念を求める県民集会」(主催:辺野古に新基地を造らせないオール沖縄会議)が開かれました。猛暑の中、沖縄各地から約2000人が参加しました。

参加した沖縄の仲間から写真報告が届きました。
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集会には病気治療中の翁長県知事からもメッセージが寄せられ、その中で前知事が出した「埋め立て承認」の撤回へ向けた決意が語られた。オール沖縄会議はさらに8月11日(土)に那覇市の奥武山公園陸上競技場で、土砂投入阻止!県民大会を開き、辺野古新基地建設の中止を求めていく。

多くの人が集まり、この日はゲート前からの工事車両の搬入はなかった。
キャンプ・シュワブの金網の中から、警察権力が集会参加者を監視していた。
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ゲート前座り込みは1462日目となった。
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全国で、安倍政権は辺野古の海を殺すな!土砂搬入をやめろ!と抗議していこう。












「全国通信」7月号の紹介です。
1面では今国会での憲法審査会について触れましたが、この後、7月に入って7月5日に衆院・憲法審査会が開催されました。付託された国民投票法改正案の趣旨を読み上げるだけと、4分間で終了・解散となりました。
憲法審査会は改憲原案を発議するところ。
「停滞する憲法審査会」に焦った自民党が何としても憲法審査会を動かそうとしたのです。
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2面は、8.6ヒロシマ大行動への広島からのアピールと、「辺野古ゲート前の人々」上映会の報告を宮城から。
3面は、「ミサイル避難訓練をやめさせる闘いの継続を」ということで、千代田区の場合など。
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4~5面特集は、横田基地問題です。
この7月にもオスプレイ配備が強行されようとしている米軍横田基地。その横田基地の騒音被害と粘り強く闘い抜いてこられた福本道夫さんにお話をお聞きしました。
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6面は、6.3星野さん解放全国集会の報告を滋賀県連絡会の仲間からの報告と東京北部連絡会の6.9総会&学習会の報告です。
7面は、各地からのお便り。
8面は、7月のインフォメーションと会計報告です。

私たちは、この小さな通信をできるだけ多くの方々に読んでいただきたいと願っています。
ご希望の方には宣伝紙をお送りします。
また、宣伝紙を置かせてもらえるところ(図書館、地域センター、喫茶店など)をぜひご紹介ください。よろしくお願いします。

●定期購読のお願い

『百万人署名運動全国通信』は、毎月1日に発行され、A4版8ページで、1部100円です。
定期購読料は、カンパも含めて年間3000円の賛同金としてお願いしています。
百万人署名運動は、この賛同金で運営されていますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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7月2日(月)、毎月第一月曜日に行われている防衛省前抗議行動に参加しました。辺野古への基地建設を許さない実行委員会の主催で、午後6時30分から約1時間ほど防衛省への申し入れやアピールを行っています。
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この日は、辺野古現地へ行ってきた人たちが現地の様子や感想をリレーアピール
しました。
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途中で、申し入れ書を受け取りに出てきた防衛省の地方企画部の人に2団体が申し入れ書を読み上げて渡しました。
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防衛省は8月17日以降に辺野古沿岸側の埋め立て土砂の搬入を開始すると発表しています。その量は2100万㎥とのこと、10トントラックで210万台分です。これらの土砂は沖縄のほか、九州、中四国から運ばれてきます。とんでもないことです。

これに対し、辺野古に土砂を送らない闘いが取り組まれています。
土砂採取予定地の12府県18団体でつくる「土砂搬出反対全国連絡協議会」による取り組み。
全国の港湾労働者で組織されている「全国港湾労働組合連合会(全国港湾)」は、「沖縄に土砂を送らない」決議をあげ、土砂の搬出入作業を事業社が引き受けないよう日本港運協会に申し入れています。

アピールの最後に、8月11日には沖縄で土砂搬入阻止に向けた県民大会が開かれる予定で、これに連帯して東京で大行動を行おうと呼びかけられました。(S)

関連集会の紹介です。
8月の土砂投入ストップ!首都圏集会
とき:7月25日(水)午後6時30分開会
ところ:全水道会館・4階大会議室(JR「水道橋」東口3分)
報告:
*野古土砂搬出反対全国連絡協議会から 阿部悦子さん(共同代表)
*西日本搬出現地から
*全国港湾労組
*沖縄現地から 北上田毅さん他
参加費:500円
主催:辺野古土砂搬出反対全国連絡会協議会
共催:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会
協賛:「止めよう!辺野古埋め立て」国会包囲実行委員会

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