とめよう戦争への道!百万人署名運動

署名運動をとおして、改憲・戦争への道を許さない闘いを全国的に広げていきます。

4月19日(土)午後6時から「4・19国会議員会館前行動」(19行動)が衆議院第二議員会館前で行われた。「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」と「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」の共催で、「辺野古新基地建設は断念を!政府は沖縄の民意に従え!安倍9条改憲NO!憲法審査会始動させるな!」を掲げて取り組まれた。
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(上の写真はムキンポブログより)

この日は統一地方選挙の最終日だったが、国会・国会議員の目に余る腐敗、横暴に怒る労働者市民がたくさん集まった。参加者の主催者発表は聞きそびれたが、第二議員会館前から、国会図書館の方まで参加者の列が続いていた。
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集会では、とりわけ、4月18日の「真相深入り!虎ノ門ニュース」という保守系インターネットTVでの萩生田官房副長官の発言への怒りの糾弾が続いた。
 
萩生田は次のように言った。
「今まで(消費税増税を)『やります』と言い続けた前提は、景気が回復傾向にあったから。ここへきて、ちょっと落ちていますよね。せっかく景気回復をここまでしてきて、腰折れして、またやり直しになったら、何のための増税かということになってしまう。ここは与党として、よく見ながら対応していきたい」
「今までも消費増税は『やめたほうがいい』という意見もある。6月の日銀短観の数字をよく見て、本当にこの先危ないぞというところが見えてきたら、崖に向かってみんなを連れて行くわけにはいかないので違う展開がある」
「(増税を)やめるとなれば、国民の皆さんの了解を得なければならないから、信を問うということにる。(衆参)ダブル選挙は、G20(20カ国・地域)首脳会合があるので日程的に難しいと思う」と。

なにおか言わんや!
安倍とぴったりとくっついている萩生田の発言は、安倍の意を受けて、消費税増税見送りについての観測気球と見るべきで、自民党内からも批判が上がっていて、19日に萩生田は発言は安倍首相とは関係ない、自分一人の判断での発言だなどと弁解した。

さらに萩生田は、憲法審査会の開催についても次のように言った。
衆院の憲法審査会が(野党のせいで)動かない。「(天皇陛下の)ご譲位が終わって新しい時代になったら、令和になったらキャンペーンを張る。少しワイルドな憲法審査を進めていかないといけない」と。

とんでもない発言だ。シュプレヒコールでも「萩生田ワイルド発言糾弾!」など、弾劾の声がくりかえされた。
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この日の行動は「辺野古新基地建設は断念を!政府は沖縄の民意に従え」と要求するものでもあり、本土に住む沖縄出身者の人からも、「安倍内閣の民意を全く無視した『土砂投入』を絶対許さない、大浦湾埋め立てなどできるわけはないし阻止しよう」という発言がなされた。

人がたくさん集まったこともあり、元気のいい19行動だった。(T)

岡山からのお便りを紹介します。
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百万人署名運動・岡山県連絡会は4月2日朝、岡山大学入学式の会場前に登場し、代表の野田先生(岡山大学名誉教授)を先頭に5人で、新入生に「岡山大学は軍事研究を中止せよ」のビラを配りました。
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岡山大学は、防衛省の公募研究に4年連続で応募し2回も採択されています。2015年、戦後初となる防衛省の軍事研究公募が始まり、岡山大学は毎年応募を続け、2017年・2018年と続けて採用されました。同公募への応募は年々減り続けている(2018年度は12件)なかで、毎年応募を続ける岡山大学を許すことはできません。

岡山大学は「民生技術の研究」と強弁(山陽新聞2017年12月28日)していますが、防衛省の公募要領には、「軍事転用」を目的とすると明確に書かれています。それにもかかわらず大学が、あくまでも「民生技術の研究」だとして戦争に協力することなどあってはなりません。

第二次世界大戦で、科学者が戦争に全面的に協力した結果、人類に想像を絶する惨禍をもたらしたことに対する痛切な反省に立ち、日本学術会議(日本の科学者の代表機関)は1950年、「戦争に協力する研究は絶対に行わない」と堅く誓う声明を発表しました。大学が軍事研究に手を染めることは、先人たちの痛切な反省と誓いを無にするものです。

岡山大学の暴挙を絶対に許さず、改憲・戦争阻止!天皇制打倒!で闘います。(岡山県連絡会 山田)

4月8日の百万人署名運動事務局会議に、裁判員制度はいらない!大運動・事務局長の藤田正人弁護士が訪問されました。
百万人署名運動の事務所はJR水道橋駅西口1分のところにあるのですが、藤田弁護士は東口に出てしまったそうで、また、初めてのところだったので汗だくになってやっとたどり着いたという感じでした。ご苦労様でした。
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藤田弁護士は、5月14日に行われる「裁判員制度はいらない!大運動」主催の「改憲ゼッタイ阻もう5.14集会」への参加・取り組みを訴えるためにわざわざ訪ねてこられたのでした。
「改憲情勢が煮詰まり、天皇代替わりの歴史的な大転換点にある中で、一念発起しなければならない」「裁判員制度も発足10年目、息の根をとめるためにここでもう一度大きく運動をつくりあげたい」と、かつてないほどの意気込みで訴えられました。
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5.14集会の内容については、
「今年の5.14集会は、焦点になっている『マスコミと『若者』を二本柱して企画した。講演は3つ。まず、望月衣塑子さんには「民主主義とはなにか。安倍政権とメディア」という演題で、実際に何が起こっているいるかということを話していただく。それを受けて、成澤宗男さんに「メディアはどう立ち向かうか、翼賛体制に抗する」という演題でお話しいただく。さらに、若者からということで、高原恭平さんに話していただく」そうです。

また、弁護士会について、
「天皇代替わりの時期に弁護士会も翼賛化を深めています。満州国ができたときは完全に五族協和体制に組み込まれていった」
「裁判所関係も毎月のように皇室行事に出て行っている。皇室会議にも入っている」
「歴史的に見ても、裁判所は権力の最後の砦という役目をいつも果たしてきている、もっとも治安的な装置制度です」と。

その後、質疑応答となりました。(略)

5.14集会は、なんと、入場無料です!
“天皇代替わりスケジュール”で戒厳下の霞が関・弁護士会館に集い、戦争・改憲阻止!裁判員制度廃止!の声を挙げましょう。(S)

●裁判員制度はいらない!大運動前代表の高山俊吉弁護士のミニ講演「裁判員制度10年 総括の視点を問う」を紹介します。
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(高山俊吉さんのインターネットラジオ「気分は青信号」より)


『百万人署名運動全国通信』4月号を紹介します。

いま、マスコミでは「元号」「皇室」賛美キャンペーン一色ですが、これは政府と労働者市民との間のさまざまな対立問題を曖昧にさせ天皇制のもとに「国民」をひとつに統合していこうとする大変危険な一大攻撃です。
その一つが、国際的な5.1メーデーに新天皇即位式をぶつけてきたことです。

今こそ闘うメーデーを!と呼びかけている「戦争・改憲阻止!大行進」事務局の吉野元久さんからのアピールを掲載しました。
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写真は朝日新聞HP「戦後70年ビジュアル年表」の中の「新憲法と民主化」の欄にある動画からとったものです。ぜひ動画そのものをご覧ください。戦後激動期の労働者大衆の息吹が感じられます。
【「改憲・戦争阻止!大行進」(動労千葉・関西生コン・港合同などの労組と市民が呼びかけている)主催の5.1メーデー集会は、午後1時から銀座ブロッサム中央会館ホール(東京都中央区銀座2-15-6)で行なわれ、集会後銀座をデモ行進する予定です

4-5面は、「自治体の自衛隊員募集への非協力を正すためにも憲法に自衛隊明記を」という安倍首相の発言に対し、自治体労働者の堀江淳一さん(元加須市職委員長)にお話を伺いました。

堀江さんは「住民基本台帳法や個人情報保護法の規定と自衛隊法の規定を比べて、自衛隊法が優位に置かれることはありません」、「閲覧と提供は違います」と指摘し、「安倍の言い分は、徴兵制に道を開くものになる」と言われました。
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3月31日(日)正午から、千葉県成田市の赤坂公園で三里塚全国集会が開かれました。
会場の周辺は成田ニュータウンで成田空港で働く人々が多く住んでいる地域です。反対同盟は、市東さんの農地取り上げの問題、成田空港の機能強化問題を一緒に考えてほしいと、今回はいつもの三里塚現地ではなく、成田ニュータウンの中にある公園で集会を開き、ニュータウンの中を通るデモでアピールしました。
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午前中はとても寒かったのですが、昼からは一転して太陽の陽射しが強くなりぽかぽかの集会日和となりました。
主催者あいさつに立った萩原富夫さんは、「いま少しホッとしている」と穏やかな表情でした。それは、昨年末の千葉地裁反動判決(請求異議裁判)後のいつ強制執行がくるのかという緊張した日々に対し、控訴審が終了するまで農地強奪の強制執行は停止するという決定が勝ち取られた状況にあるからです。しかし、その担保に350万円払えということでひどい話です。みんなの力ではね返そうと私たちも賛同人の方々からのカンパを届けてきました。
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市東孝雄さんも元気に「闘魂ますます盛んなり」と、続けて「天神峰で耕して、自分の生き方を貫きます」と発言されました。すごいなあと感じました。仁王立ちになって国家権力に立ち向かっていたお父さんの東市さんの姿と重なって見えました。これが反動的な国策に対し50年にわたって闘い抜いてきた三里塚反対同盟が生み出した地平なんだなあと思いました。
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基調報告に立った伊藤信晴さんは、請求異議裁判の控訴審を全力で闘うことと、住民無視の成田空港の深夜飛行時間の延長や第3滑走路建設阻止を闘うこと、農地を守り安倍政権の改憲攻撃を打ち砕くために闘うことなど、反対同盟の決意を述べ共に闘おうと呼びかけました。
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連帯あいさつでは、今、弾圧との闘いの真っただ中にいる関西生コン支部の労働者が駆けつけ、奈良県警、和歌山県警、滋賀県警の不当極まりないやり方を弾劾しました。関西生コン支部は2017年12月に「セメントと生コン輸送の運賃値上げ」などを求めて無期限のストライキを闘い、これに対する大弾圧で延べ56人が逮捕されるという大弾圧を受けています。警察権力はストライキを「威力業務妨害」「強要」とでっち上げ、組合活動に共謀罪を適用するなど、とんでもないデタラメを尽くして闘う労働組合をつぶそうと躍起になっています。三里塚の闘い、沖縄の闘いに連帯して現場でストライキで闘ってる関生支部は私たちにとって大事な労働組合です。全力で応援しましょう。
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動労千葉の田中委員長も駆けつけてアピール。動労千葉はこの3月30日で結成40周年。それまでは動労の中の一つの支部でしたが、40年前、三里塚反対同盟の闘いに連帯するための「ジェット燃料貨車輸送阻止」闘争などで動労本部から統制処分を受け、分離独立した経緯があります。
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田中さんはいま第3の分割民営化が始まっていると言い、衝撃的なJRプランを暴露しました。今年3月のダイヤ改正で朝夕のラッシュ時に管理職が動員されて運転するようになったこと。来年の4月からは「運転手とか車掌」という名が無くなる、つまり運転手試験も車掌試験もやらず、試験に代わり「任用の基準」で扱うようにするとのこと。これは会社に反抗的な労働者は希望する職種につけなくなるとか、何より安全が破壊されてしまいます。衝撃的なことでした。
弁護団や市東さんの農地取り上げ反対を共に闘う人々からも力強いアピールがありました。
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趙博さんもミニライブで集会を盛り上げてくれました。
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沖縄からは名護市議会議員の川野さんが駆けつけてアピール、福島からはふくしま共同診療所を支えている渡辺さんから連帯のアピールがありました。
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たくさんの市民団体からもアピールがありました。
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集会後はJR成田駅近くまでデモ行進しました。窓から様子を見ている人も多く、通行人やバスの中から手を振ってくれる人もいました。(S)
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